中国北京の旅(2019年10月)③

中国北京の旅(2019年10月)②のつづき

機内での食事以外、耳栓を常に装着していたので、着陸の時まで頭痛や目の奥が刺されるような激痛が出ることもなく、無事に北京空港に到着出来ました(*^^*)

まず空港に着くと、機械で自分の指紋をとらされる指紋認証があります。

自分のパスポートをその機械にのせると、パスポートの人物の国籍の言葉で機械が手順を案内してくれます。

いきなり指紋をとらされるなんて、日本ではされたことがないので、何か怖い感じがしました💦

指紋認証が終わると、入国審査です。



もうめまいがするくらい人が並びすぎていて、もう今日は鍼屋さんにいく時間はなくなるなぁと直感でわかりました。

入国審査の列に並び、荷物受け取り場でスーツケースを受け取るまでにかかった時間は
1時間15分程でした。

空港から出ている鉄道に乗って、今日泊まるホテルに向かいます。


すっかり外は真っ暗になってしまいました。


夕食は、ホテルからさほど遠くない場所にある食堂に入りました。中に入ると食材が並んでいました。

私たちは頼み方が分からず、メニューの料理を指さして注文しました。

でも現地の人は、店に入ると自分でボウルに好きな食材を入れて店員のところに持って行き、その人好みのオリジナル料理を作ってもらっているようでした。

これが注文した鍋料理


料理は、何を食べても中国独特のスパイスを感じますが、大体美味しいです(^^♪


食事を終え、近くのマクドナルドにお茶をしに行きました。

注文が若干伝わりづらく、店員の女の子が中国語でコミュニケーションをとりづらいことに苛立ち始めていました(ーー;)

3番目に注文する私は、それならば英語なら伝わるだろうと「フルーツティー!」と注文しました。
が、英語をあまり知らないのかイマイチ伝わっていない様子で、聞き返された言葉の意味がわからず「??」(。´・ω・)?となっていると、店員が「もう、わたし無理!!」みたいな状態になってしまいました💦💦

その状況を見かねた店長らしき男性が、英語でこちらに話かけて注文を完了することができたのですが、なぜかその男性までキレていて、準備したフルーツティーをカウンターに「カン!!」と叩き置いたのでした。

まあ、日本ならマックの店員がこんなに客にキレることもないだろうけど、ここは中国だし、あんまりサービスの精神はないだろーなーと思いました。

あらためて日本のサービスの質の高さが普通ではないことに気付かされました!

これがその時のフルーツティー
やはり中国のマックも、日本と変わらず勉強している子やスマホのゲームをずーっとやっている子など、客の雰囲気は日本とほぼ同じでした。

次回へつづく・・・












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